前回の更新から半年以上経ってしまった。
自粛生活も明け、気付けば7月。
コンビニやスーパー、その他ほとんどのお店では7月からレジ袋の有料化がスタートした。
僕の毎日通うコンビニも例外ではない。
今までビニールの袋が有料になるなんて正直考えたこともなかった。
理由は、海洋汚染、地球温暖化といった地球規模の深刻な問題。
海なし県、埼玉出身の僕にはピンとこないが
海に投棄されたビニールやペットボトルなどのプラスチックごみは
何十年経っても消えず生態系にも深刻な影響を与えるらしい。
こうした環境問題を考えると、レジ袋をもらわない事で地球規模の汚染問題の改善に少しでも貢献できるなら安いもんだ。
しばらくするとレジ袋の存在しない世の中が当たり前になり、
子供たちの世代では、海を漂うプラスチックごみが過去の事になることを願いたい。
そんな事を考えていた7月頭に、ふと思い出したブランドが「アイスウォッチ(ICE-WATCH)」だ。
2020年は新たなブランドコンセプトとして「セーブ・ザ・プラネット(SAVE THE PLANET)」を掲げ、
温暖化や海洋汚染などの地球規模の環境問題を考え取り組みを進めている。
というブランドマネージャーとのなにげない会話を思い出した。
すでに環境問題に真剣に取り組んでいるブランドはあるのだ。
今回はその「セーブ・ザ・プラネット(SAVE THE PLANET)」第1弾として4月末にリリースされた
ブランド初となるソーラー腕時計「アイスソーラーパワー(ICE solar power)」をスタイリングを交えて紹介します。
この時計、その名の通り「ソーラー」、太陽光や室内の明かりでも充電ができる電池交換不要のエコな時計。
軽量なABS樹脂のラウンドケースに、アイスウォッチではおなじみの着用感の良いシリコンラバーベルト。
スタイリングに取り入れやすいシンプルなデザインや、アンダー1万円の価格も嬉しいところ。
エコやサスティナブルなどの環境に配慮した言葉も浸透してきた昨今、
エコバックと同じくらい必需な時計ではないでしょうか?
では、今回はスタイリングもご用意しましたので、見て頂けたら嬉しいです。
リーバイスの1stGジャンにスタプレ、古着の王道コーデは
原宿の古着ストリート、通称”とんちゃん通り”のど真ん中、ICE-WATCH TOKYO前で。
古着もリユース、よくよく考えるとエコだと思う。物を大切にするとそこに経過した時間という付加価値が付く。
改めて、Vintageっていいですね。
そんな古着スタイルにもハマるアイスソーラーパワーは魅力的です。
続いては、
boys of new yorkというニューヨークの新ブランドのTシャツは、アイスウォッチのイメージカラーのオレンジをチョイス。
時計の秒針と色を合わせてストリートっぽいスタイルです。
さっきのスタイルとは真逆の最近できた新ブランドとの組み合わせ。
この時計の良いところは、本当にどんなスタイルにも合うというところだということを声を大にして伝えたい。
では残り一気にいきます。
デニム・オン・デニムや、
白を基調とした夏っぽいコーデ、
アウトドアっぽいスタイルまで。
何度も言います。どんなスタイルにも合う。そしてエコ。
この時計が、今後の環境問題を考えるきっかけになり、
小さなことからでも普段の生活をほんの少し意識して変えていければいいなと思います。
ICE-WATCH TOKYOをはじめ、全国のH°M'S" WatchStoreでも絶賛発売中です。
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では、また。