2020.08.25 Update.

あの人の時計 vol.01 ”odol ミゾベリョウ編”

photo by @k_ta7103

あの人ってどんな時計をしているんだろう?
あの人の着けている時計ってどこのだろう?

著名人やスタイリストを中心に、そんな疑問を解決していく新企画。
「あの人の時計」
ネーミングセンスの乏しさが露呈してしまいましたが、このまま直球でいきます。

記念すべき第一弾は、実力派バンドodol(オドル)のフロントマン、ミゾベリョウ君に登場頂きます。

odolではVocal&Guitarを担当し、全ての楽曲の作詞を行うミゾベ氏。
2014年7月「FUJI ROCK FESTIVAL’14 ROOKIE A GO-GO」に出演以降、
2015年5月、1st Album『odol』、
2016年5月、2nd Album『YEARS』とコンスタントにアルバムをリリース。
その後も、「FUJI ROCK FESTIVAL’18」RED MARQUEEに出演するなど精力的に活動の幅を広げ、
2020年1月公開の映画「サヨナラまでの30分」のリード曲である「瞬間」を、劇中バンド“ECHOLL”に楽曲提供するなど
知る人ぞ知るバンドとして成長を続けている。
2020年6月、「瞬間」のセルフカバーや、radikoブランドムービー・オリジナルソング「小さなことをひとつ」
UCC BLACK無糖「#この気持ちは無添加です」キャンペーンソング「かたちのないもの」をパッケージ化したDigital EP『WEFT』をリリースした。
個人としても昨年、FLOWER FLOWERのyuiさんと歌唱し話題となったマッシュアップ『「ばらの花」×「ネイティブダンサー」』が記憶に新しい。

本当にいい曲が多い。歌詞も良い。
そして、どの楽曲リョウ君の声がとにかく良い。
何気ない日常の中で、生活に溶け込み、常に流しておきたい、そんなバンドだ。

彼との出会いは2014年春ぐらいだったか、彼が上京したての頃。
当時彼に貰ったデモ音源は今でも耳に残っていて、
”耳に馴染む”という言葉がピッタリだなと感じた事を覚えています。
今では業界でも有名になったけど、当時から無類の古着好きでモノに対する拘りも人一倍強かった。
そんな彼が今回選んだ時計は、



【限定モデル】ラプスとナムコミュージアム - ゼビウス - Midnight Blue

「ビデオゲームは子供の頃にやった記憶はあるが、このゼビウスは見たことはあるけどやった事はない。」
「単純に男の子が好きそうなカッコイイデザインと、アートっぽい雰囲気に惹かれた。」

古着やVINTAGEに惹かれるように、レトロ感溢れるパリのアートウォッチを選んだミゾベ氏。
さすがのセンスです。

今回選んでくれたラプスとナムコミュージアムの【限定モデル】は全6種類。
パックマンやホッピングマッピーなどの往年のキャラクターも充実。
詳しくは、先月のプレス榎本ブログでも紹介されてるのでぜひご覧ください。
数量限定なのでお早めに!!

まだodolを聴いたことのない方はぜひ聴いてみて下さい。
そして、odolの結成秘話や楽曲制作の事など、色々と聞いたCHEESE MAGAZINEのインタビュー記事が近日公開予定。
ぜひ、お楽しみに!

リョウ君、ありがとうございました!

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