2021.04.26 Update.

汗かく季節がやってきた!レザーベルトのお手入れについて。

こんにちは!

イージーです。

3度目の緊急事態宣言が出されてしまいましたね、、、

限定した措置ではありますが、東京、大阪、兵庫、京都の4県は飲食店や大型商業施設、テーマパークの休業を余儀なくされて僕たちH°M′S″がテナントとして入っている商業施設もこの4県は軒並み休業になりました。

致し方ないとはいえ心苦しいですね。

それでも元気にブログ書いていきますよ!

さてさて、最近日中半袖で歩いてる人がいるくらい暖かくなってきた表参道ですが、秋口から冬にかけて購入されたレザーバンドを皆さんはどのようにお手入れされていますか?
冬でも汗はかくし、臭いが気になって香水などひりかけていませんか?

それNGです!!

レザーバンドは、子牛やワニ、羊といった動物の革を使って作られているものがほとんどなのでいわば革靴なんかと一緒です。
革靴は雨の日に履くと柔らかくなってそれがシミになったり傷みたいに残ってそこからパカーッと割れますよね。
腕時計のレザーバンドも同じで水分を含めてしまうとそれが吸収されて結合を解いてしまうので割れてしまうんです。

なのでレザーバンドは使ったら時計を補完するようなボックスにクッションに巻き付けてしまうか布にこのようにして保管してあげることをお勧めします。
アイキャッチ画像で載せたセーム革でふき取るのもありです。

そして決して故意に水分を含めてしまわないようにすれば1本のレザーバンドを長くご愛用していただけます。

また、腕時計にはオプションがあってDバックルというアイテムを使うことによってレザーバンドの寿命を延ばすことが
できます。
それがこれ!

なんじゃこりゃ??って感じですがこれを腕時計のベルトの先端に付けるとこのように輪にすることができます。

そうするとメタルブレスレットのように着脱が楽になるだけではなくレザーベルト特有の引っ張りながら穴にピンを通す作業がいらなくなりますので、レザーベルトにかかる負担を軽減させることができるのです!

実際にこのDバックルがついている時計がこちら!

これだけでも高級感が増しますよね!

夏でもレザーベルトを付けたいとか長く持たせたい方にはお勧めです。

ではこの辺で!

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