どうもこんにちは!新宿店です。
前回のブログではラウンドケースをメインにお話をさせていただきましたが、
最近新宿店にいらしてくださるお客様から、
「これいいね!」というお声をよく聞くようになった「レクタンギュラー」ケースの時計についてお話していこうと思います!
レクタンギュラー=《長方形》の形をしたケース
ラウンドはどの腕時計にも多く採用されている定番の形で、時間の見易さなど機能面に重点を置いたデザインともいえます。
一方、レクタンギュラーは上品で知的な印象を与え、手首をすっきり綺麗に見せてくれるデザイン。
レクタンギュラーは、ラウンドに比べると店頭に並ぶ数は少ないので選択肢が限られますが、人とちょっと違ったものを選ぶ「個性」を主張しやすいのが魅力のひとつですね。
中でも、「LIP」チャーチルは大人の雰囲気漂うクラシカルなデザイン。
控え目ながらも品の良さが滲み出ています。
チャーチルを実際に見てみたい!と新宿店にご来店くださるお客様も多いので、このモデルの人気さがうかがえます。
CHURCHILL(チャーチル)
第2次世界大戦でナチス・ドイツの占領下におかれたパリ解放に尽力したとして、48 年にフランス政府からイギリス首相であったウィンストン・チャーチルに感謝の証としてこの時計を送ったとされています。
アール・デコを基調としたクラシックな角型デザイン。
ケースはサイドにヘアライン仕上げ、ベゼルとフロント部分はポリッシュ仕上げと、細かな磨き上げがされていてクラシックなデザインと高級感が感じられます。
3つの異なるケースサイズを展開しているので、ペアウォッチにもGoodです!
今回はレクタンギュラーケースをテーマに、LIPの時計をご紹介いたしました~!
ケースの磨き上げだったり、つけた時の高級感は実際に手にとると余計に感じていただけると思いますので、迷っている方は是非店頭で見てみてくださいね。
ではまた!