春だ~~~!と思ったら今日は極寒の寒さで体調が悪くなる訳の分からない気候に振り回されています、、、
どうも、イージーです。
さてさて皆さん!
ビックニュースが舞い込んできました!
僕のTwitterやウォッチライフニュースを見ていただいた方々はもうお分かりになっている
ことでしょう。
そうです!Nivada Grenchen(ニバダ グレンヒェン)が日本に上陸することが決定いたしました!!!
「うわー、めっちゃ興奮する~」(タイムギア編集長 船平さん談)
僕も同意見です(笑)
このブランドを知っている方も少なくないんじゃないでしょうか。
Nivadaは1879年創業の老舗スイスブランドで実直かつ実用的な時計作りに定評がある当時を代表するブランドです。
1980年代にクオーツショックの煽りを受けて一度その歩みを止めましたが2020年に転機が訪れます。
フランスのWILLIAM L創設者「ギヨーム・ライデ氏」とモントリシャール代表「レミ・シャンブル氏」とタッグを組み現代に復刻を果たしました。
そしてポイントなのが、現在時計業界は空前の復刻ブームということ、そして今行われている復刻事業に納得いっていない猛者たちの存在です!
なぜ納得がいっていないのか、それは現代風のエッセンスを加えたセミ復刻が多いということにほかなりません。
もし当時のモデルが同じ場所に置いてあって当時のほうが良いよねとなってしまったら、それはユーザーの心を鷲掴みには本当の意味でできていないことになるのではないでしょうか。
そんな中、満を持して時計業界にましてや復刻ブームという荒波に正面から挑んできたのがこのNivada Grenchenです!
まさに当時のデザインさながらで変わったのはムーブメントだけというこだわり様。
その変わったムーブメントですらスイスメイドのセリタSW510という63時間ロングリザーブの優秀な機械を積んでいます。
出始めのころのセリタあまり良い機械とは言えませんでしたが技術の進歩で大きく精度やリザーブが伸びて進化しました。
今までのエタ社ジェネリックムーブメントという立ち位置から変わり始めてきましたね!
ここまで長くなりましたがいざ!
まず一つ目はクロノマスターです。
なんといっても特徴的なのはツーカウンタークロノグラフとノンデイト、小ぶりな38mmケースでしょう!
洗礼されたシンプルなデザイン性と実用性が目的の完結された機能美で現代に蘇らせたクロノマスターは拍手喝采です!
また、縦ラグ幅が視認して分かるくらい大きく46.5mmという面白い設計で注目ポイントの一つです。
発売日はまだ仮ですが3/26(土)にしようかなと考えています。
まだ本国で組み立て作業をしているのでこの日までに届くかは確定ではないので仮です。
変更する可能性も大いにありますのでH°M′S″WatchStoreのHPをチェック、または僕のTwitterをチェックしておいてください!
ホームページ https://www.hms-watchstore.com/
Twitter https://twitter.com/tleshose
でも皆さんにいち早くこの時計のすばらしさを知っていただきたかったのでフライングでブログ書いちゃいました(笑)
今紹介したクロノマスター ブロードアローは手巻きで¥237,600税込です!
そのほかにもたくさんの商品が入ってきますのでこうご期待!!
ちなみにトップ画像は匂わせです(笑)
ではこの辺で。