2022.10.15 Update.

飽くなき挑戦!魅力あふれるマイクロブランド!Part3

突然ですがここ最近の悩みを聞いてください。

引っ越しの準備が終わらん!!!

今の家に4年も住んでたからモノが増えすぎたんでしょうね、、、

実は今までの住居は実家以外、2年以上住んだことなかったんです。

あと10日ほどで引っ越しの準備は終わらせたいと思っているイージーです。

さて、シリーズでお送りしている飽くなき挑戦!魅力あふれるマイクロブランドもPart3まで来ましたね。

当店を知っていただくキッカケになることの多い2ブランドを先行して馴初め等、話してきましたが、今回のPart3では1度表参道店に足を運んでいただいてから沼に片足突っ込んでからのブランド。

そう!UNIMATICですね!(何がそう!なのか、、、)

もちろんUNIMATICを最初から目的として来られる方もいらっしゃいますが、僕のTwitterやフォロワー様のツイートを見て気になってという方のほうが圧倒的に多い、コアなブランドがUNIMATICです。

ブランドのコンセプトをダイバーズに全振りし、すべてのモデルが300M防水、耐磁性能付というオーバースペックをほこるUNIMATICは刺さる人には刺さるといった具合で昔から根強いファンが多かったブランドです。

昔から当社はUNIMATICの正規代理店として関係を築きあげていましたがコロナが蔓延し、外出がかなり制限されてしまったおおよそ2年前。

なかなか店頭での販売が厳しくなっていた世界のマーケットでいち早くEC販売を強化したのがUNIMATICでした。

世界的に卸売りが難しいと判断するとWeb広告や写真に注力をして瞬く間にマイクロブランドの中で世界的に確固たる地位を獲得していきました。

今では出す限定、通常品その両方がほぼすべて即完売。

今まではワンショットの生産を続けていたUNIMATICですが去年の末くらいに定番商品をリリースし話題になりました。

その無骨かつ、スタイリッシュないで立ちは他を寄せ付けない独創的なデザイン性を感じさせられます。

その当時、仕入れが厳しく制限させられていたため、UNIMATICを日本に入れることができなかったのでいくつかの限定品をスルーするしかないという状況で売れていくモデルを指をくわえて見ていることしかできなかったことが今でも悔やまれます、、、

それでも、僕はこのブランドを諦めたくなかったんです。

仕入れないと急成長したブランドは卸を捨てることが多いため、僕は恐る恐る彼らに1通のメールを送りました。

「新しくブランドマネージャーになったイージーといいます。僕らとまたビジネスしてくれますか?」

数日後、彼らからようやく返信が返ってきました。

「Off course!!!」

そっと胸をなでおろした瞬間でした、、、

そこから僕と彼らのやり取りは今に至ります。

今でも体調を崩したりすると心配してくれますしとっても良いブランドメンバーなんですよ!

リミテッドエディションを少ないですが日本に入れることができるようになったのもひとえに彼らも日本を諦めないでいてくれたことにほかなりません。

全てにおいてハイスペックなUNIMATICをこれからも僕は好きであり続けます!

ではこの辺で。

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